朝夕めっきり冷え込んできておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
さて、この度弊社ではニコン・トリンブル社の製品展示会を開催させていただくこととなりました。本展示会では、世界中の測量・建設現場で使用されているトリンブル社の最先端技術をご体感いただけます。東北初展示の地上型レーザースキャナーX12や話題のTSとTLSの複合機SX12のほか、TSやGNSSを多数展示予定です。
他にも、測量機の点検・修理に関する相談・依頼も承ります。｢まだ使えるのでは？｣と思ったら一度、ご相談ください。
この機会にニコン・トリンブル社の製品を体感してみてはいかがでしょうか？お誘い合わせの上、お気軽にご来場いただければと思います。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
秋も深まり肌寒くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか？
さて、今回は3次元点群取得代行サービスについてお話させていただきたいと思います。
◎代行サービス利用の流れ
1.現場打ち合わせ:1時間～半日程度
利用目的（起工又は出来形）、現場の広さ、測量対象となる地形・構造物の状況を確認させていただき、仕様機材の選定と必要日数、人員から具体的な見積額を提示させていただきます。
2.TLS測量又はUAV写真測量:1日～数日
◎TLS測量…㎜単位の精度で取得が可能
「精度を要求される現場」（舗装工など）、「空間的に点群データが必要な現場」、「草木が茂っている現場」にオススメ
◎UAV写真測量…±5㎝の精度で取得が可能
「広大な面積の現場」、「田畑や河川敷などの平らな現場」にオススメ
3.点群データ化・座標値設定作業:1日～2日
4.納品
※TLS測量に関しては、6カ月に1回、TLS精度確認試験を実施し、代行サービス実施の際には「TLS精度確認試験結果報告書」を一緒に提出いたします。
詳しくは、ウチダ測光(0187-84-3533)までお気軽にお問い合わせください。
涼やかな秋の風が吹く季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか ？
ウチダ測光では3次元計測サービスを行っています。
機材を持っていない場合や、 人手が足りない時など計測サービスが便利です。
以下の写真はドローン撮影の様子になります。
自社所有のドローン(Matrice300RTK＋P１カメラ)を使用しております。
精度を高める為、GNSSを使用しております。
上空で撮影している様子です。
ウチダ測光なら点群データを取得するドローン(UAV)や地上型レーザースキャナー(TLS)の販売も行っています！
詳しくは、ウチダ測光(0187-84-3533)までお気軽にお問い合わせください。
夏の暑さも落ち着き、秋の気配も近づき過ごしやすい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか？
さて、ウチダ測光では新サービスを提供の為、増員が必要になり、一緒に働いてくれる仲間を募集中です。
詳しくは、ハローワークの求人をご覧いただくか、ご不明な点等ありましたら、ウチダ測光までお気軽にお問い合わせください。
ウチダ測光ではサポート専用のLINEを開設しました。
画像や動画で問合せでき、問い合わせもデータでの返信が可能です。さらにアップデート情報や新商品の情報、注意喚起のご案内も配信を予定しております。
ぜひ、ウチダ測光サポート専用LINEをご利用ください。
ご登録お待ちしております。
8月に入り、ひときわ厳しい暑さが続いております。 夏の疲れが出やすい頃ですのでくれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。
弊社では、下記の通り夏期休業とさせていただきます。
2022年8月11日～2022年8月15日
ご繁忙の折何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、何卒ご了承の程よろしくお願い致します。
尚、2022年8月16日より通常営業となります。
ホームページに頂いたお問合せにつきましては、2022年8月16日以降のご返答となります。
スキャニングトータルステーション SX12
高性能のサーボトータルステーションをベースに長距離3Dレーザースキャナーと高解像度イメージャーが融合した高精度・高性能の測量機です。作業効率の向上が期待できます。
3Dレーザースキャニングシステム X7
簡単操作で効率的な作業と質の高い成果が期待できます。各ステーション間の点群合成を自動的に高精度に行えます。スキャン終了後タブレットへデータを自動転送します。タブレットのソフトウェアでステーション間で取得した点群を合成していきます。
Trimbleは、お客様のニーズに柔軟にお応えするために、多くのモデルをご用意しております。全世界で愛用され、使いやすく安定した性能を誇るトリンブル測量機の良さをぜひ体感してください。
デモの受付もしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
雨後の緑が目に鮮やかな季節ですがいかがお過ごしでしょうか？さて、今回はGNSSについてお話させていただきたいと思います。
《「RTK方式」と「VRS方式」の違い》
RTK方式VRS方式の違いは「位置補正情報」がどこから送られてくるかの違いです。RTK方式は座標が分かっている既知点に固定局アンテナを設置して、その固定局から無線などを介して位置補正情報を受け取る方法です。
対してVRS方式は位置補正情報配信会社からインターネットを介して位置補正情報を受け取る方法です。
精度の確保や現場環境に左右されないという点で、ICT施工ではRTK方式をオススメします。
《ICT施工と「ローカライゼーション」》
GNSSを利用するICT建機を使用する場合、RTK方式でもVRS方式でも「ローカライゼーション」作業をする必要があります。
この「ローカライゼーション」とは、簡単に言ってしまえば図面上の座標「X,Y,Z」(平面直角座標)をGNSS利用のICT建機で用いられる「Ｎ,Ｅ,H」※(地心直角座標)に変換することです。その時に変換の際に生じている誤差も確認し、計算・補正を行っています。※「N,E,H」＝「北緯、東経、標高or楕円体高」
◎本紙紹介メーカー・製品以外も取扱いあります。デモ・見積等、お気軽にお問い合わせください。
木々が芽吹いて色鮮やかな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？さて、今回はスキャニングトータルステーションTrimble SX12 についてお話させていただきたいと思います。
スキャニングトータルステーション Trimble SX12 とは？
高精度・高性能のサーボトータルステーションをベースに長距離3Dレーザースキャナー、高解像度イメージャーが融合した次世代型測量機です。 トータルステーションと地上型レーザースキャナーを一体化させることで、点群を利用した公共測量での活躍の場が広がりました。
◎高精度自動対回観測
測角精度1″、測距精度は最高1㎜。サーボ駆動、オートロックを利用した自動対回観測で生産性の向上が期待できます。
◎TS機能と3Dスキャナー機能を組み合わせた測量
TS機能と3Dスキャナー機能を切替ができ、基準点測量から放射観測、3Dスキャン作業まで一貫して行うことができます。
◎3Dビューアでスキャン結果を確認可能
スキャン終了後に、すぐに3次元点群を表示し、データを回転・ズームなどしながら確認することができます。ステーション移動前に確認できるので再測防止につながります。
詳しくは、ウチダ測光(0187-84-3533)までお気軽にお問い合わせください。
桜の便りが届き始め一段と春らしくなってまいりました。
さて、今回は地上型レーザースキャナーについてお話をさせていただきたいと思います。
◎「何に使いたいか」を確認
”ICT施工に使いたい” ”舗装工事に使いたい”あるいは”測量しつつ周辺の現況把握に使いたい”など大まかな「使いどころ」を明確にするとそれに合った『適切な機種』を選定することができます。
例えば・・・
・ICT施工に使いたい→ICT施工規則に沿った点群取得が可能な機種
・舗装工事に使いたい→黒色のモノでもしっかりと点群取得できる機種
メーカー問わず、お客様に合った機種をご提案できます
◎「何をしたい、したくない」を確認
”その場で”点群に座標つけしたい” ”いちいち整準したくない” ”手動で点群合成したくない” など大まかに「やりたいこと」「やりたくないこと」を確認しておくことにより、『満足できる機種』を選定することができます。
搭載されている機能の一例・・・
・三脚に据え付けたままの移動(天秤持ちが可能)
・完全自動整準
・点群取得と同時にその場で座標づけ
・複数のスキャンデータを取得後にすぐに自動合成 等々
各メーカーの実機で実際に性能・機能を体感できます
◎購入・代行の選択肢を検討
レーザースキャナーは高価格の測量機材なので、利用頻度や活用知識・技術の有無、人員体制などの様々なことを踏まえて｢購入｣｢点群取得代行の利用｣の選択肢をご検討ください。
例えば・・・
・自由に使いたい、自社で完結したい→購入
・最終的に費用を抑えたい、→購入
・臨時で短時間だけ必要→点群取得代行
・人手が足りない→点群取得代行
ウチダ測光なら販売はもちろん弊社所有機材での点群取得代行も行っています！
詳しくは、ウチダ測光(0187-84-3533)までお気軽にお問い合わせください。